重心が前になると「ふくらはぎ」がパンパン！

Before After

＼ 岡山城近くのピラティススタジオ ／

主訴「何に困っているか」

腰が痛いのと体が硬いのが気になる

Demands「問題が解決したら何がしたいか」

仕事や運動が腰痛を気にせずに出来るようになりたい

Handicap「社会や環境による不利」

1. スポーツ活動の狭小化
2. 仕事時の円滑さ困難

Disability「動作の影響」

1. 立位重心位置不良
2. 立位姿勢アライメント不良
3. 前屈可動性不足

Impairment「身体機能」

1. 両側広背筋筋緊張亢進
2. 両側下腿三頭筋伸長性低下
3. 左大腰筋筋出力低下
4. 右中殿筋筋力低下
5. 右大殿筋筋出力低下
6. 右僧帽筋上部繊維、菱形筋筋緊張亢進

Needs「問題解決に必要なこと」

立位重心位置の修正
僧帽筋上部繊維、広背筋の筋緊張緩和
左大腰筋等尺性収縮力向上
右中殿筋、大殿筋遠心性収縮力向上

Assessment「身体状況の評価」

仕事時やスポーツ時に
腰痛やぎっくり腰を経験したことがある方で
体が硬いことを実感しているクライアント

立位時に頭部、骨盤が
外果に対して
前に位置していることで
重心位置が前に位置しており

下腿三頭筋、広背筋筋、僧帽筋上部繊維
筋緊張亢進しており
パンパンになっていることで
前屈みの姿勢や捻った姿勢となると
腰痛を引き起こしてしまう
姿勢となっています！！

原因として、
右大腰筋の筋出力が低く
股関節位置が安定しておらず
スウェイバックとなっていることや
右へ重心が崩れていることで
右中殿筋、大殿筋の遠心性収縮低下あり
姿勢保持筋の付近等が起きていました！

デッドバグスで
矢状面での重心位置を修正し
大腰筋遠心性、等尺性収縮を促通していき
後面筋筋緊張の緩和を図って
腰痛の起きない姿勢、
重心、身体機能を作っていきましょう！

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