目次
左に踏み込む
・右に踏ん張った時にグラって
右の骨盤が上がるのを
支えるために
【大内転筋】が
効きます！！！
左の図は、
大内転筋が効かない
構図となっており、
右の骨盤が挙上してしまう。
これは、デュシャンヌ歩行と
形は似ているが
大内転筋が効かなくても
骨盤が傾いてしまう！！！
外に足を踏み出した際は、
【大内転筋】を効かせて効かせて軸足としていきましょう！
右足を相手の目の前に出す
右足を軸にして左足を逆サイドへ
左に抜くと見せかけないと
いけない為、
胸は真っ直ぐ
または
左を向いておかないといけない！
その為には、
【胸椎右回旋】【骨盤左回旋】
しなければならない！
その為に
内腹斜筋で身体の向きや進行方向に
引っ張られないように
骨盤を【左内腹斜筋】で
安定させる必要があります！
後ろの右下肢に関しては、
骨盤に対して足底が内側、
股関節が外側に位置するので
直線で歩くのと比較して
より骨盤が外側に倒れそうになる
右外側にブレないように
【小殿筋】
【大腿筋膜張筋】
【中殿筋】
が効いている！
まとめ
デビルバッドゴーストを知ることで
方向転換を学べます！
普段のスポーツや歩きの中でも軸足を考えて
①骨盤挙上しないように安定させる
②胸椎の可動性を保つ
③骨盤・胸椎の回旋を保つ、内腹斜筋・外腹斜筋の筋出力
④骨盤が外側に倒れそうになるのを、中臀筋・小殿筋・大腿筋膜張筋で支えている
これらが、方向転換で大切です！
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