重心位置を把握し、サッカーパフォーマンスUP

クラブチームでサッカーをしている小学生が
ピラティスレッスンに参加してくれた際の
姿勢の変化をご紹介します!
キッズピラティスの効果をぜひご覧ください!

サッカー少年の姿勢変化

前屈の姿勢

Before:
・元々前屈可動域は大きい

After:
・臀部が後ろに引けていたのが修正され、
 重心が足底の支持基底面に収まるようになっています!
・その結果、可動域が上がっています!

横から見た姿勢

Before:
・重心が少し前に寄っていました。

After:
・正中化へと修正されつつあります!
・ですが、まだ前方重心が残っているため、
 今後も腸腰筋の筋出力向上や脊柱の分節的な動きを取り入れて修正していきましょう!

前から見た姿勢

Before:
・肩に力が入って、右肩が上がり左右差が見られました!

After:
・肩の力が抜けて左右差が減少していますが、
 疲労の影響か若干右重心が残っています。ここも今後の改善していきましょう!

サッカーにおける脊柱の使い方

サッカーのプレーでは、脊椎の使い方が異なります!!

  • DFの『クリア』: 背骨を反って蹴る
  • OFの『シュート』: 背骨を丸めて蹴る

背骨を分節的にコントロールできると、
サッカーパフォーマンスが大きく向上し!
怪我の予防にもつながります!!

個別性のある運動の提供

子供によって癖や骨格は少しづつ違います!
ですが!
女の子は小学生高学年から中学生の間!
男の子は中学生の間に
骨格が決まってしまいます!

その子に合った運動を選択し、
正しい身体の使い方に導いて
パフォーマンスの向上と怪我の予防を
当スタジオではキッズピラティス×運動教室で
行っています!!!!

皆さんのご参加をお待ちしております!

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